桜井です。
いつも文章を読んでくださり
ありがとうございます。
今回のテーマは
【集中力を高めるたった1つの方法】
について紹介していこうと思います。
目標としている何かの成果をあげたいという時には
欠かすことのできない「集中力」の要素。
とあるたった1つの認識を増やすことができれば
圧倒的に集中力が高まる方法です。
是非参考にしてください。
集中力は生まれつきの能力なのか?
集中力は何から生まれるのでしょうか?
・努力?
・気合?
・根性?
・天性の才能?
↓
これらは関係がない。
集中力を生み出すたった1つの習慣
【捨てること】
人間の能力は無限という意見もありますが
残念ながらそれは間違っています。
科学的にもはっきりと否定されています。
人の能力は有限です。
今後人が進化成長していっても
能力が無限になることはありえません。
能力が有限なのになぜ結果が違う人がいるのか?
↓
過去の偉人。達成した成功者。
↓
たった1つの違い
【捨てる習慣。やらない習慣】
↓
集中力を使うための最重要器官。
【脳】
↓
脳の働きも有限。
↓
結果を出している人は沢山のことをやっているわけではない。
↓
やらないことが圧倒的に多い。捨てる。
普通の人がやっていることをやらない。
↓
脳・・・情報処理システム
↓
普通の人
・テレビを観る
・ラジオを聞く
・新聞を読む
・ネットで情報収拾
・友達と話す
集中できる人
・それらはほとんどやっていない。(捨てている)
↓
例
脳は1日に100の情報を処理できる。
↓
普通の人
数多く情報を得ようとする。
・テレビ
・ラジオ
・新聞
・ネット
100しか使えない能力を全て使いきってしまう。
エネルギーが枯渇状態。集中力がなくなる。
集中できる人
上記のことをやっていない。
情報を入れてないのでエネルギーが余っている。
集中力も残ったまま。
↓
成果を出すために深い思考や行動ができる。
集中できない人
↓
いろんなことをやっている。
集中できる人
↓
成果を出すための行動しかやっていない。
日頃余らせているエネルギーを一点集中させる。
これが集中力をアップさせる方法
集中力が生まれつきあるやないなどではなく
【脳が日頃どれくらい余裕を持っているか?】
で集中できるか?できないか?が決まる。
脳に情報を入れてしまった時点で
処理が始まってしまう。
余計な情報を入れないようにする。
集中力を高めたいなら
【何をしないか?】を決める
↓
日頃の何も考えず行っている習慣。
周囲の人がやっているからやっている。
↓
自分に問う
【本当に成果を出すために必要な処理なのか?】
↓
捨てれば捨てるほど。成果を出しやすくなる。
↓
【どんな情報を集めるか?ではなく如何に情報を集めないか?】
↓
情報化社会にあっての情報自体には価値がない
↓
価値は行動が生む。
↓
情報をもとにした行動に移された場合。
もしくは行動によって形になった場合。
↓
情報は多すぎるので邪魔になる。
↓
なぜならそれほど多い情報があっても
行動にも形にもできない。
↓
情報は少なければ少ないほうがいい。
↓
0ではダメだが極論1あればいい。
↓
1を全力で行動して形にする。
↓
情報を知っているか?知らないか?には価値がない。
↓
情報化社会・・・情報そのものに価値がなくなった。
↓
価値を生むのは【行動】
↓
1つ「コレだ」と決めたものに対して行動しまくる。
まとめ
今回は
集中力を高めるたった1つの方法
を紹介させていただきました。
集中力がある人のやっていること
・情報の遮断
・やらないことを増やす
これらを意識することによって
集中力が格段に上がってきます。
脳の処理能力が有限ということが
わかっていただければ幸いです。
今回も長文にお付き合いくださり
ありがとうございました。
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