桜井です。
いつも文章をお読みくださり
ありがとうございます。
今回のテーマは
「挫折のあとの対応の仕方」
について書いていこうと思います。
失敗や挫折は誰にでもあることです。
その後の対応によって成功できるか?
までの道のりが変わってきます。
是非参考にしてみてください。
そのまま失敗する人・這い上がれる人との決定的な違いは?
【セルフイメージ】
セルフイメージが高い人、低い人
同じように失敗はします。
↓
セルフイメージ高いから失敗しないわけではない。
低いと同じくらい失敗や挫折を経験する。
↓
高い・低いの決定的な差。
↓
セルフイメージが高い人は失敗した後
再挑戦を繰り返す。
↓
成功するために必須な能力
・知識、スキル
・思考法(モノの見方)
↓
どんどん行動していけば失敗の連続。
↓
失敗の要因を探る。
知識や考え方を改めて再挑戦。改善。
↓
挫折
↓
自分に乗り越えられそうにない高いように感じる大きな壁。
↓
セルフイメージ低い人の考え方
「やっぱり自分はダメだんだ・・・」
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セルフイメージ高い人の考え方
「あれ?おかしいな・・調子が悪いのかな?」
自分の頭の中ではすでに成功をイメージしている。
↓
どちらも壁にぶつかる事実は同じ。
↓
その後に再チャレンジするか?しないか?の違い。
セルフイメージの高低はいつ決まるのか?
セルフイメージの高さは生まれつきではない。
↓
1
人との出会いや外部環境によってセルフイメージが決まる。
0歳〜18歳まで
親のセルフイメージが高いと子供も高い傾向がある。
若ければ若いほど影響を受けるので一番近くの親の影響が大きい。
↓
18歳までに何からの成功体験を積めた人、積めなかった人で変化する。
↓
・何かの勉強の教科で100点がとれた。
・何かのスポーツで1番になった。
・習い事や芸術コンクールで入賞した。
↓
どんなことでもいいので成功体験を積んでいると
【肌感覚で成功できる体験をすでに経験している】
というのがわかるので圧倒的に挫折を乗り越えやすい。
成功できるイメージを持ちやすい。
↓
逆に何もないと厳しい。
周りに成功者しかいないなど
強制的に環境を変えたりすることが
必要になってくる。
成功できないことは不幸なのか?
そんなことはない。
↓
成功の恐怖は1番ではない。
↓
1番は「死への恐怖。」
↓
ブレーキがかかる人は
【実は成功してしまうのが怖い。】
↓
なぜ?
↓
成功者は孤独になる。
↓
成功する人 1%
成功者しない人 99%
↓
成功者しない人とは考え方や言葉の使い方が異なるので
大多数の人間と話が合わなくなってくる。共感できない。
↓
例
小学生で勉強しかしない努力家の子供。
周りの子供は遊ぶの当たり前だから話が合わない。
↓
成功者になることによるデメリット
・誹謗中傷のターゲットになりやすい。
・嫉妬や妬みの対象。
・成功すればするほど下に引きずる人も増える。
↓
無意識でブレーキをかけてしまうことがある。
「成功して誹謗中傷受けるくらいならいいや。」
↓
出るくいは打たれる。
↓
セルフイメージが低いことによってこのような
被害を受けることもない。
↓
どちらを選択するもの本人の自由。
↓
成功することがその人にとって幸せか?どうかは別問題。
まとめ
今回は
「挫折のあとの対応の仕方」
ついて書いてみました。
這い上がるか?
這い上がれないか?
どちらを選択するのがいいのか?はその人次第です。
孤独に耐えることができないなら
みんなと仲良く生きていくもの
その人にとっては正解とも言えます。
挫折のした後にどちらを選択するか?の
参考になれば幸いです。
今回も記事を読んでくださり
ありがとうございました。
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