桜井です。
今回も文章をお読みくださり
ありがとうございます。
今回は決断力を高める方法を
書いていこうと思います。
結論を先に述べさせていただきます。
決断力を高めるためには
「YESの回数を増やす」
ということになります。
その理由はそれぞれあります。
決断をいう言葉を聞いて
どんなイメージを持つでしょうか?
・会社を辞めて独立企業する
・この人と結婚・離婚をする。
・田舎から都会へ引っ越しをする。
・美容整形をする。
・留学をする。
決断に対して大きなことばかりだと思いがちですが
人間の脳は小さい・大きいの判断は
できないようになってます。
決断は日常生活に当たり前に
些細なところで行われています。
・朝の二度寝をするか?しないか?
・コンビニで何を買うか?
・寄り道するか?しないか?
・一言かけるか?かけないか?
脳からしてみれば
【同じ決断】です。
大きい小さいはありません。
これを知っていないから
99%の人は決断力を高めることが
できない要因となっています。
決断は【人間の脳】の話です。
【人間の心】にとってはどちらでもいいのです。
心に関して重要なこと
・決断できたか?
・決断できなかったか?
↓
どちらかしかない。
重要なのは結論だけ。
YES
NO
決断が遅い人は何事に対しても消極的。
↓
チャンスが来た時決断ができない。
↓
チャンスは自分の都合でくるわけではない。
チャンスは他人がもたらしてくれる。
↓
チャンスが来た時に【決断できるか?】
↓
決断力をつけることによってチャンスに飛び込める。
決断力をつけるためには?
日々の生活の中で小さな決断を
「YESにする習慣」をつけておく。
人間の本能は「NO」を選択するようになっています。
↓
なぜ?
↓
【YES】を選択するとやることが増えるため。
↓
【NO】を選んでおけばやらないで済む。
↓
本能は「サボりたい。めんどくさい。」
脳はやらない理由を見つける天才。
↓
やらない理由を探し出し正当化。
「時間・お金がないからやめてよかった」
「今は決断するタイミングじゃなかった」
↓
脳が選択する9割は【NO】。
↓
意識して【YES】にしないと決断力は高められない。
↓
「迷ったらやってみよう。」
という考えが重要。
↓
仮に失敗しても「経験できた」と考えれば
特に支障はない。
↓
すべて【YES】というのも間違い。
それは思考停止状態。
自分の中で取れるリスクを考える。
決断力を高める方法
まとめ
1
日常生活の些細な選択をすぐに決断。
即断即決。
2
【YES】意識して習慣にする。
迷ったらとりあえずやってみよう。
今回の長文にお付き合いくださり
ありがとうございました。
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