こんにちは。
今回はせどりを始めるにあたって販売経路(販路)について悩んでしまうヒトもいると思うので紹介していきたいと思います。
現在販路の候補としてあげられるのか大きく分けて下記が挙げられると思います。
- ヤフオク
- メルカリ
- ラクマ
- 楽天市場
- ヤフーショッピング
- amazon
- ネットショップ
- Wowma!(ワウマ)
各ショップそれぞれメリットとデメリットがあるので見ていきたいと思います。
Amazon仕入れをする人へのお得情報
Amazonで仕入れする場合に下記の記事を参考にすれば利益率がアップできます。
無料で試せて私自身が累計10万円以上のポイントを獲得できた方法をお伝えしています。
利益率をアップさせたい人やタダでマイルを増やしたい人は読んでみてください。
Amazonでの購入でポイントバックを受け取り可能なサイト3選。タダで現金、マイル、ポイントをもらう方法。
ヤフオク編
まずは販売経路として一番最初に思い浮かぶのがヤフーオークションだと思います。
ヤフオクで落札するのは無料で行えますが商品を出品するにはYahoo!プレミアム会員(月額498円)の料金が必要となります。
さらに商品を出品し落札されたら落札価格の8.64%を支払う仕組みとなっています・
10000円の商品が落札された場合=864円分の手数料ヤフオクに支払う。
ヤフオクのメリット
知名度は圧倒的で販売経路としては優秀。
ヤフオクのデメリット
商品を販売できなかったとしても毎月固定費(月額498円)がかかる。
出品作業に慣れるまでは手間がかかる。
メルカリ編
近年急成長してきているフリマアプリです。利用者がヤフオクを追い抜いて話題にもなりました。
メルカリは月の固定費が無料なので優秀な販路となります。
販売手数料はヤフオクよりも高く10%となっています。
10000円の商品を落札された場合=1000円の販売手数料がかかる。
メルカリのメリット
固定費はかからず気軽に登録できる。
スマホで商品の写真を撮影してすぐに出品も簡単にできる。
メルカリのデメリット
値下げ交渉がしてくるユーザー多いので値引きしたくない場合は説明欄に入れてておく。
ツールなどに対してはルールがとても厳しい。すぐにアカウント削除される。
→メルカリ新規アカウント作成手順
フリル編
あまり聞き慣れないとは思いますが楽天グループが運営しているフリマアプリです。
私自身は販売というよりは仕入れのほうでメインに使っています。
販売手数料・固定費も無料なので販路としては最高の場所です。
フリルのメリット
販売しても手数料が安い。利益率アップできる。
フリルのデメリット
ヤフオク・メルカリに比べると利用者が少ないので商品が売れづらい。
→フリルアカウント作成手順
楽天市場編
ネットショップの大手の楽天市場は個人での販売をするのには向いていません。
なぜなら自分のストアを出品するだけで60000円が必要でしかも一番安いプランでも毎月1万円の固定費が必要となります.
楽天市場のメリット
- 上限値は高い。
- 参入障壁が高いのでライバルは比較的少ない。
- 月商500万〜1000万程度も狙える。
楽天市場のデメリット
- リスクが高すぎる。
- 初期投資も高く月の運営コストも高い。
- 上級者向け。
- 月商が上がりだすと忙しすぎるので外注化必須。
ヤフーショッピング編
楽天・amazonについで有名なヤフーショッピング。
楽天市場と比較してみるとヤフーの市場規模は5分の1とも言われています。
ヤフーショッピングのメリット
- 初期費用と固定費がかかならい。
ヤフーショッピングのデメリット
- amazonや楽天に比べると集客力が弱いので商品が注文が入りにくい。
Amazon編
せどりで稼ぐためにはメインで使っていくべき販路となります。
こちらの記事で100万利益を出すために使用したツール一覧紹介してます。
無在庫・電脳せどり100万円稼ぐために使用したツール5選
小口出品なら固定費が無料です。
しかし、FBAが使えないの稼いでいる人はほぼ100%大口出品(月4900円)を使っています。
※FBAとは?→仕入れた商品をAmazon倉庫に送ることで、注文が入り次第お客様に配送をしてくれるサービス。
販売手数料は商品のカテゴリーによって大きく変化します。
Amazonのメリット
- FBAを使うことによって、注文管理・配送・顧客サービスをAmazon側に任せられる。
- 商品のリサーチ・仕入れに集中できる。
- 商品登録も簡単。(Amazonのカタログにない商品は除く)
- 圧倒的な集客力。
- お客様の質もいい。
- Amazonブランドを使えるので高利益率の商品も扱っても売れる。
- アイデア次第ブルーオーシャンが作れる。→実際私はこの戦略で利益率50%超えを出せている。
Amazonのデメリット
- 手数料が高いカテゴリがある。(最大45%)
- 価格競争が起こりやすい。
- お客様をAmazon側にしてもらうのでリピーターができにくい。(戦略でカバー可能)
- 商品によってはメーカー独占販売商品もあるので販売できない商品もある。
- ルール変更が比較的多く最近は新規参入者には厳し目の処置がある。
→Amazon新規アカウント作成手順
ネットショップ
メリット
・ファンを作る仕組みを構築すれば安定して稼ぐことができる
・差別化をすれば完全にブルーオーシャン
・「稼ぐ」という流れを全てマスターできる
・独自のショップなためルールなどがないので規制による修正が必要ない
デメリット
・稼ぐノウハウがほとんどネットに出回っていない(それだけ難しい)
・短期的には結果が出しにくい。長期的視野が必要
・集客から販売までの仕組み構築が必要なので中級者〜上級者向き
Wowma!(ワウマ)
メリット
- 参入障壁が高くライバルが少ない。
- アパレル関連に参入しやすく輸入商品が取り扱いやすい。
- 担当者がついてくれるので相談しながら運営できる。
デメリット
- ショップ開設までに時間がかかる(通常運営までに約3ヶ月)
- 管理画面にクセがあり少々使いにくい。
こちらの記事で運営までの手順記載してあります。
(ワウマ)Wowma!を実際に出店してみる。ハードルが高いので参入者は少ない?
まとめ
以上が各サービスのメリットとデメリットとなります。
初心者のオススメとしてはAmazon(大口出品)をメインとして、サブに固定費がかからないメルカリとフリルで運用していくのがいいかと思います。
最近はネットショップ開設に完全無料でアカウントを開設できるBASEという販路があります。
参入者は比較的少ないので狙い目です。しかし出品するだけでは絶対に販売できません。
戦略がないと稼ぐのは難しいので今後はこちらの情報も配信していきます。
BASEはノーリスクでネットでの販売をしてみたいという人が大半だと思うのでまずは挑戦しやすいかと思います。
ある程度Amazonで稼ぐことができたなら是非ネットショップにも挑戦していただければと思います。
私も新たな挑戦としてネットショップ構築を進行していきました。
今後はネットショップで稼ぐノウハウなどの記事を追加予定です。
長文にお付き合いくださりありがとうございます。
もしお悩み等ございましたらメールにてお問い合わせください。
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