桜井です。
いつも文章をお読みくださり
ありがとうございます。
今回のテーマは
「エゴを手放す方法」
を書いていこうと思います。
以前の記事に
「エゴはどのようにして生まれてくるのか?」
の記載があるのでそちらを先に読むと
今回の記事の理解が深まるかと思います。
自己中な人。エゴはどのようにして生まれてくるのか?
以前の記事でこんな記載をしました。
エゴがあるかぎり
「本当の意味での心の平安は訪れない」
ということです。
今回はそのエゴの手放す方法を
お伝えさせていただきます。
ではよろしくお願いします。
エゴを手放す方法とは?
前提知識
「エゴと戦おうとはしない」
エゴは戦うことが大好き。
事件、戦争、正義と悪、勝敗
↓
ネガティブなエレルギーを消費させる。
↓
ネガティブエネルギーが強化される。
↓
自分がエゴの支配されていると
他人のエゴも見えてくる。
↓
相手のエゴと戦うと極めて
悪い方向に進みます。
↓
戦争や事件が起こる。
↓
過去の悪い歴史。
↓
どの国にも神話がある。
↓
正義と悪の戦い。
↓
昔から現代までずっと受け継がれている。
↓
現代の映画のストーリーも
ほぼ神話の法則に従って作成されている。
↓
正義が悪を倒ストーリー。
↓
人間の脳は「何かと何か」を比較しないと
善悪の区別がつけられない。
↓
世の中でこれが正義これが悪というのは
実際は何にもない。
↓
自分が正義で相手が悪とすることによって
紛争が起こる
↓
正義の持ち出し戦うことになる。
↓
「あの人は間違ってる」
「こちらが正しい」
↓
戦う、議論する、説得しようとする。
↓
やってもそれぞれの正義があるので
お互い納得できず理解しあえない。
↓
☓エゴと戦う
○エゴを手放す
↓
例
真っ暗な夜の部屋で剣を振り回す。無意味。
電気をつければ問題解決。
↓
エゴ→認める→受け入れ→手放す。
↓
「自分はエゴに支配されていると認める」
↓
教育によって造られたエゴ。仮の自分を認める。
↓
親や家庭、教師すらエゴに支配されていることに
気づいていない。
↓
過去は変えられないのでそれを認める。
↓
エゴを受け入れゆっくりと手放す。
どうやって手放すのか?
↓
【気付く】
↓
言葉を発言。
文章を書いた。
↓
疑問を持つ。
「この言葉遣いはエゴではないか?」
↓
「これはエゴだな」
気付くことができれば手放せる。
↓
【気付く】というのは
エゴの外からエゴを観察することができた。
↓
気付くことができれば
エゴは手放すことができている。
↓
エゴを手放すことができたので
もう忘れてしまっていい。
↓
エゴを手放すことができるようになると
「相手が喜ぶかな?」
という行動だけが積極的にできるようになる。
↓
不安だから・欲望から
ネガティブなエネルギーから動くことがなくなる。
↓
エゴを手放すことができている。
↓
キレイなエネルギーだけで動くようになる。
↓
本当の自分
「愛と感謝のかたまり」
↓
「本人に至福をもたらす」
↓
本心から相手に何かをしてあげたとき
行動自体に喜びが感じられる。
↓
言葉に混じり気がないからエネルギーが強い。
↓
ポジティブな行動を続けると
潜在意識がキレイになっていく。
↓
目の前がどんどん明るくなっていく。
↓
インスピレーション(直感力)が
ひらめきやすくなる。
↓
他人のエゴを指摘するためではなく
自分のエゴに気付くため。
↓
言葉・言動が
「エゴによるものではないか?」
を常に自分に問う。
↓
意識していくことによって
エゴを手放すことができる。
今回も長文にお付き合いくださり
ありがとうございました。
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