桜井です。
いつも文章をお読みくださり
ありがとうございます。
今回のテーマは
「幸せになるために理解しておくべきこと」
を書いていこうと思います。
最近私自身すごく大事だと思っていることがあります。
こちらを自問自答しています。
「これは誰の課題なのか?」
自分が追求するべきことはたった1つ
わかりやすい例えで親子関係で説明します。
・小学3年生息子
・その母親
息子がいつもゲームに夢中で家で勉強をしない。
↓
「勉強をしないこと」
↓
誰の課題なのか?
↓
子供の課題。
↓
親は
「子供と親の家族の課題ではないのか?」
↓
勘違いしてしまう。
↓
勉強をしないで得た不利益。
勉強をして得た利益。
↓
どちらも息子の責任。
↓
これを理解しておかないと
不幸な人が増えていく。
なぜ子供が勉強をしないのか?
↓
勉強が面白くない。
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それが正常。
好き好んで勉強する子供のほうが圧倒的に少ない。
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勉強をするために「やる気」が必要になる。
↓
なぜ「やる気」が必要になるのか?
↓
やりたくないことを無理矢理やろうとするから。
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幸せになるためにはやる気は必要ない。
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やる気を出す時点で嫌なことをやっている。
なぜ親は子供に勉強をしてほしいと考えるのか?
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親の古い価値観を押し付けている。
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親もその親から教わってきている。
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昔の常識。
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良い高校に行って良い大学に行けば
良い会社に就職できる。一生安泰。
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このような価値観を持っている。
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現代にその考えはマッチしていない。
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東大卒業してもフリーター。
弁護士になっても生きていくのが困難。
↓
学歴があったとしても
成功できるか?できないか?
の保証は何にもない。
↓
子供が漫画を好きならその夢を追わせてあげる。
漫画の才能があるかもしれない。漫画家で成功している人も沢山いる。
ゲームを時を忘れて夢中でやっているならゲームの才能があるかもしれない。
プログラマー。ゲームデザイナー。アプリケーション開発。
↓
【勉強していない】
子供だけの課題であり親の課題ではない。
↓
子供が勉強しないで困るのは実際は誰もいない。
↓
もし子供に勉強の才能があれば何も言わなくても
能動的に自分から勉強をしている。
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仮に好きでもない勉強を無理矢理やらせたところで
【絶対に成功しない】
↓
「子供・親」お互いが不幸になる。
子供と親の意見が食い違った時。
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ほとんどの場合は子供もほうが正しい。
↓
なぜ?
↓
親・・・「過去」を生きている
子供・・将来を見ながら「今」を生きている
↓
課題を切り分けるのが重要。
【他人のせいで不幸になる】
このようなことはない。
↓
なぜ?
↓
「幸せ」は外から与えられるモノではないから。
↓
「幸せ」は自分の内から感じられるモノ。
↓
なので私達は
「他人の幸せまで責任を持つ必要はない。」
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他人は他人の都合で幸せになったり不幸になる。
↓
唯一の責任
「自分で自分のことだけを幸せすること」
他人が不幸を嘆いていた場合に幸せにすることはできない。
↓
「どうにかしてあげよう」
このような責任はないし、それはできない。
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冷たいように感じるかもしれないですが、
相手を変えようとすること自体が自分のエゴである。
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他人が好きなことをやっているのに、やめさせようする。
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それこそがおせっかい。相手にストレスを与えるだけ。
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「他人は変えれない」と自覚する。
↓
自分は自分の幸せを追求する。
自分が幸せになったら。
↓
「相手は相手で自分で幸せになれる」
と信じてあげることができる。
↓
人の人生に干渉しなくなる。
人の人生に干渉する人
↓
間違いない不幸になる。
↓
「こうすればいいのに・・」
「せっかくアドバイスしたのに・・・」
↓
他人を変えられると思っている。
↓
余計なお世話。
↓
相手が動かないのでストレス。
相手は余計な小言を聞くのでストレス。
↓
お互い不幸になる。
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干渉してくる人は例外なく不幸。
↓
自分の機嫌の悪さを発散するために干渉している。
本当の幸せに獲得している人は相手に干渉をしない
↓
自分の幸せを追求しているから。
↓
他人に干渉している暇がない。
↓
そうすると相手も幸せになれる。
↓
相手は相手で好きなことがやれる。
↓
幸せな人と幸せな人が2人いればより多くの幸せを感じることができる。
「愛ある関係」の誤解。
↓
☓自分を犠牲にして相手に合わせる。
↓
本当の愛ある関係
「お互いありのままの自分でいられる」
まとめ
考えなければいけないこと
「自分の幸せに集中する」
誰かに意見をしたくなった時
「それは誰の課題なのか?」
を自分に問いかける。
今回も記事を読んでくださり
ありがとうございました。
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