悪いお金を洗浄するマネーロンダリングとは?

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ページにアクセスしていただきありがとうございます。

今回はマネーロンダリングについて書いていこうと思います。

マネーロンダリング

マネー(資金)
ロンダリング(洗浄)

悪いお金を普通のお金に交換すること。

お金を得る2つの方法

1:価値を提供する

相手に商品やサービスを売って価値の交換してお金を得る。

2:相手から奪う

嘘をついて騙したり、脅したりして無理矢理お金を奪う。
密売・賄賂を受け取ったりした悪いお金は公には使いずらい。

悪いお金を得た悪人

A国(悪いことで資金確保)→資金移動→B国→資金移動→C国

A国で悪いお金をそのまま使うと警察や税務署に目をつけられ「ビジネスをしていないのにどうやってそのお金を得たのか?」と聞かれた時に答えに困ってしまいます。

個人の銀行口座情報やクレジットカードの決済情報は国の国税庁には基本的に筒抜けになっています。国税庁や税務署は調査権を持っており明らかにおかしな資金が増えたりすれば調査することが可能です。

これは犯罪・脱税などの不正がないかを調べる権利であって個人資産情報は調査された場合はバレてしまうことになります。それを悪人は知っているので口座に一気に何億などを入金することはできません。そのためにマネーロンダリングをするのです。

B国に銀行口座を開設しさらにその資金をC国へ移動。資金の移動が終わったらB国の口座は削除してしまいます。A国からB国への資金移動はわかってもB国の口座は削除してしまったのでその先のC国への情報がわからなくさせるためです。さらにC国の資金をD国へ・・・・。国をまたげばまたぐほど資金の動きが調査しずらくなっていきます。

本人はA国に在住していてD国の口座から資金を少しずつ戻せばマネーロンダリングしていることがバレずにお金を使うことが可能になるのです。

日本ではなかなかカジノができない理由のひとつとしてマネーロンダリングの恐れを懸念されているためだとも言われています。

マネーロンダリングが一番バレにくいのは当然現金を持ち歩く手法です。海外送金などを行うと送金履歴が残ってしまいます。

カジノで遊んだお金を別の口座に入金。この手法を行うと結果的にカジノがマネーロンダリングに仲介をしてしまうリスクがあるのです。

まったく関係のない私たちにも意外と知らない間にマネーロンダリングのせいで普段の生活にも影響が出ています。飛行機などで手荷物検査が1人1人行われていますが、マネーロンダリングをさせない意味もあります。手荷物で現金100万円以上を所持している場合は事前に申告が必要です。

マネーロンダリングのせいでカジノや空港など一般人も様々な場所で監視の目にあっています。

この話は仮想通貨にも大きく影響しています。

仮想通貨は匿名。

下記の記事で仮想通貨の仕組みを解説しています。

ブロックチェーンの仕組みとは?

仮想通貨の取引は匿名性であるのでマネーロンダリングにはとてもしやすそうに見えるため、国税庁・税務署・警察などは決して仮想通貨に対して否定的な意見になりやすいのです。

世の中には善人もいますが悪人も少なからず存在しています。悪いこと(マネーロンダリング)が増える懸念があるためになかなか仮想通貨は浸透していないのが現状です。

そもそも悪い人がいなければこのような知識は必要ないですが銀行業・証券業・仮想通貨などの業務に関わりたいならこの知識が必要になってきます。

次回以降に【仮想通貨の歴史】を記載していこうと思います。

今回も貴重な時間を割いて記事の読んでくださりありがとうございました。

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