生まれは不平等・人生と麻雀の親和性・決断する

生まれは不平等・人生と麻雀の親和性・決断する

今回は人生と麻雀はすごく似ているということに関して書いていきます。

麻雀を知らない人はドンジャラまたはトランプのポーカーあたりをイメージしていただければ理解しやすいかと思います。

1  人生と麻雀の類似点
2 どうしてプロが絶対勝てるのか?
3 プロとは?

簡単に麻雀のゲームを説明します。

基本的には4人で麻雀卓を囲み13枚を最初に配られて、新しい牌(カードと同じ認識)を1枚配られて、14枚になりその中の1枚を捨てるという作業を4人が1回ずつ牌がなくなるまで続けます。例外として和了る(目指していた形を完成した)場合はそので一旦ゲームは終了です。もらえる点数は和了る難しさによって変化します。

1 人生と麻雀の類似点

配牌(最初に配られる13枚)は完全に運だけの要素です。麻雀のプロだろうが素人だろうが関係ありません。すぐに和了れる手の時もあれば全然ダメな時もあります。人生に置き換えると生まれたばかりの「宿命」の部分に当てはまります。親がお金持ち・貧乏などは選択できません。人は平等といわれますが、それは幻想で生まれた時点ですでに不平等なのです。

生まれる時代によっても変化してきます。100年前に生まれた人と比べると圧倒的に今の時代のほうが幸せになりやすいです。100年前だったら現在よりも貧富の差が激しかったはずです。貴族もいれば奴隷もいました。昔のほうがどこの家系生まれるか?だけで人生はほぼ決まってしまっていました。

現代にも貧富の差はあるのでは?と思うかもしれないですが、それでも現代の日本ではなんだかんだいって贅沢をしなければ生活保護などでも普通に生きていくことはできます。昔に比べれば社会は随分優しくなっています。これはある意味現代に生まれたことの幸福感は味わえるはずです。昔のように何も食べることができなくて飢餓で死んでしまうことなんてないはずです。

麻雀の話に戻ります。麻雀のスタート時に13枚から1枚とプラスして要らない牌を捨てます。どの牌を残し何を切るか?を毎回毎回「決断」していきます。麻雀は「決断」するゲームなのです。

では捨てる基準はどのようにしてきめるのでしょうか?

どんな最終型(ゴール)にするか?を決めてその最終型に向かって決断(牌を捨てる)するのです。やみくもに捨てていては理想の最終形には近づけません。理想のゴールを設定して「どのようにすれば理想形になるか?」を思考し決断していきます。

麻雀の序盤・中盤・終盤が人生の序盤・中盤・終盤とリンクしています。

麻雀の序盤戦は配られる牌は完全に運です。

人生に置き換えたら生まれた環境と同じです。教育・遺伝子・才能など自我が確立する14歳くらいまでは大きな影響を受けてしまいます。この時点では不平等です。


中学受験に合格できる子供はどんな子?

早熟な子。12歳のわりにはすごくしっかりしている子が多いです。勉強も大切ですが、努力・根性などよりどれだけ発達速後が優れているのか?が問われます。勉強の期間の問題ではないのか?と思う人いますが、発達速度が優れている早熟な子なら半年前から受験勉強をしても受かりますし、逆に幼稚園から中学受験勉強をしていても受からない子もいます。遺伝子の問題なのでどうしようもできないことなのです。

麻雀の話に戻りますが中盤・終盤になると圧倒的にその人の実力が浮き彫りになってきます。初心者が最初にすごく良い手をもらって和了れることもあります。ビギナーズラックで最初はリードできる場合もあるでしょう。運なのですから、初心者・プロ関係ありません。ですがトータルで見るとプロが勝つようになっています。なぜかというとプロは牌をもらった時の「どういう最終形(ゴール)」を設定して牌を構想力を生かし取捨選択していくからです。素人の場合は牌を持ってきてから「どれにしよう?」と考えるのでその場しのぎの麻雀を打ちます。プロと素人の違いは「ゴールを設定しそれに向かって麻雀を打っているか?」ということです。プロの思考は未来志向と言えます。

人生も同じです。自我が成長しきる14歳頃までは麻雀の序盤戦と同じです。14歳を超えるあたりからは自分で「何を取り入れ何を捨てるか?」の判断ができるようになります。「時間」と「お金」をどこに投資するか?を取捨選択できるようになるということです。持っているおこずかい(お金)を何に使うか?時間をテレビ・勉強・ゲームを何に使うか?

人生の終盤になると先天的に持っていた才能は関係なくなってきます。小学校だった場合人気があったのは「お金持ち」「足が速い」「スポーツができる」「背が高い」など先天的な問題で、人気のある・なしが決まっていたはずです。しかし、大人になっていくにつれそのようなことだけでは人気を得るのは難しくなってきます。大人は実力で評価します。

40歳を過ぎたら14歳からの自分の選択の結果が40歳の自分を表します。14歳からの26年間で自分は何に投資して何に時間を使いどんな人間関係を築いてきたか?の集大成が40歳以降の自分になっていきます。

中学校の受験を落ちたなど先天的理由で能力は仕方ないです。14歳以降の取捨選択が重要なのです。

2 どうしてプロが絶対勝てるのか?

麻雀では最終的には絶対にプロが勝ちます。最初の牌はどうしようもない場合がありますが、絶対に最終的にはプロが勝利しています。なぜかというと1枚牌を引いてきてからの判断が全然違うからです。プロは必ず「ゴールに向かって牌を切り続ける」ことを淡々とこなしていきます。動画などを見ると顕著に出ると思いますが、プロは1つ1つの出来事では一喜一憂しません。「やるべきことを淡々とこなす」ここに集中しています。

人生の決断も全く同じで「何を残して何を捨てるか?」を取捨選択しなければいけません。時間は24時間だれにも平等に与えれているので無駄なことは切る必要があります。

お金も同じです。自分は損をしたくないから何の投資もしないという人もいますがそれでは何も得ることができません。貯金の数字が増えるだけです。お金を自己投資に使うのか?人間関係に使うのか?株式投資に使うのか?を決断するべきです。

自分の理想状況を判断基準として「何に時間を使うか?」「何に投資をするか?」「何にお金を使うか?」判断して役に立つなら残す。役に立たたないなら捨てる。決断をすることが重要です。

この判断が間違っていなければ歳をとればとるほど理想の未来に近づいていけます。

麻雀のプロは理想のゴールを設定しているので順番が回ってくれば来るほど、どんどん手が良くなっていきます。

人生も全く一緒で理想のゴールに向かって1ミリでも毎日進んでいけば結果的にゴールのは辿り着くことが可能です。

「自由」と「責任」は比例します。全ての選択は自己責任と考えれない人は自由になることは不可能です。

3 プロとは?

理想の状態に向かって進んでいく人。理想に向かって日々努力しているのなら必ず結果はついてきます。なぜなら、理想に関係ないのもは捨て去ることができるからです。

「自分が人生の選択のプロになる」

ポイント 1

やみくもでなく理想の自分に向かって牌を切る。
判断基準は「理想の状態」の役に立つか?立たないか?を判断すればいいだけです。

ポイント 2

確実に100%自己責任で決断していく。
自己責任で決断をし続ければ人生は好転していくのが当たり前。自己責任を負う覚悟が出来れば「自由」になれます。

今回も長文にお付き合いありがとうございました。

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