桜井です。
今回も文章をお読みくださり
ありがとうございます。
今回のテーマは
【自分と向き合う方法】
について書いていこうと思います。
・なぜ自分と向き合うことが必要なのか?
・自分と向き合う具体的な方法
□なぜ自分と向き合うことが必要なのか?
人生を歩んでいく中で2つの状態がある
①上手くいっている
②上手くいっていない
↓
①上手くいっている
問題ない。
↓
②上手くいっていない
他人の価値観で夢を追いかけている時。
↓
例
「あなたの理想の生活とは?」
高級マンションに住んでみたい。
↓
それが本当の自分の願望でない可能性が高い。
CM・雑誌・テレビ番組
↓
自分のほんとうの願望でなく
外部からの情報を無意識で取り込んでいる。
↓
赤ちゃんの生まれたては潜在意識が透明な状態。
↓
親・学校・友達・上司・マスコミ
様々な情報を聞き
【これがいい】
と洗脳されている場合がある。
↓
例
みんなが所持しているから欲しい。
持っていないと仲間はずれにされる。
(こころから欲しいものではない)
【本当は自分は何をしたいのだろう?】
↓
洗脳をされているとだんだんわからなくなってくる。
↓
人の行動の9割は無意識で行われている。
↓
考えて選択しているようだが実は無意識で選んでいる。
↓
「なんとなくこれが良い」・・無意識
↓
無意識は何で創られているか?
↓
外部からの情報。
↓
今まで生きてきた間の情報が無意識を創る。
↓
無意識が価値観となる。
①上手くいっている
↓
実際にうまくいっている場合
↓
たまたまの可能性がある
・自分の価値観=他人の価値観
一緒だった時
②上手くいっていない
↓
・自分の価値観≠他人の価値観
↓
他人の価値観の夢を追いかけている場合
↓
「本当の自分のココロが望んでいない状態」
↓
情熱やエネルギーが湧いてこない。
↓
自分が本当に望んでいることではないから。
↓
自分が本当に望んでいることは叶う。
↓
自分の本心を見つけるのが大事。
↓
その方法
【自分と向き合う】
「自分はどんな人間にないたいのか?」
「何が欲しくてどんなことがしたいのか?」
↓
強制的に自分と向き合う時間が必要になる。
↓
一見ムダな時間のように感じるかもしれないが
今後の人生を左右する重大な時間。
□自分と向き合う具体的な唯一無二の方法
【ひとりっきりで本を読む】
↓
数千年前から変わっていないたった1つの方法。
↓
大切なのは「どの本を読むか?」ではない。
↓
【ひとりっきりで本を読む】ことに意義がある。
↓
読む本はなんでもいい。
(自己啓発、お気に入りの小説)
↓
文字に一対一で向き合うことが大切。
↓
映画・テレビ・DVDなど受動的な状態ではダメ。
↓
文字と向き合うことで積極的にイメージを想像する。
↓
文字情報の場合は文字の情景を自分で想像する必要がある。
(能動的)
↓
あえて自分が想像しないといけない情景と向き合う。
↓
本を読んでいて
「これはやったほうがいいな。できていないな」
と自分のココロが痛む場合は【自分の本心】
↓
本当の自分=良心
↓
良心と向き合うためには文字情報が最適。
□まとめ
人と会えば情報に触れる。
↓
ネット・テレビ・雑誌などの情報
↓
人や情報に流されなくするのは事実上不可能。
↓
流されっぱなしが良くない。
↓
自分と向き合う時間を創る。
↓
その時そのタイミングで
【自分の読んだほうが良い本】
をひとりっきりで読む。
↓
本を鏡として【自分自身と向き合う】
↓
ココロが痛むことを修正する。
何か1つでもあなたの気付きになれば嬉しいです。
今回も長文にお付き合いくださり
ありがとうございました。
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